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by Animal Skin |
昨日、能登とり貝の調理勉強会 試食会に参加してきました。
県内のすし組合に入ってる、名だたるすし店の親父さん大集合でした。 この日は漁連の方から何年も大変な手間と労力をかけて育てた「能登とり貝」の説明をうけました。 で、試食会で美味しかったので今日早速仕入れてみました。 トリ貝です。 今日は能登ではなく、京都丹後で養殖されたとり貝です。 パカッ トリ貝は鳥のくちばしに似てるから、とり貝というらしいです。 生のとり貝は普通のまな板の上で仕込むと、黒い部分が取れてしまうので、ガラス等のスベスベしたところで開きます。 開いて、中のワタ等を綺麗にすると 完成。 初夏の高級食材とり貝です。 そう、高級食材なんです。 数日前に初出荷の時についた初値が、 4500円んんんんんんん!!? やるなとり貝。 漁連の方の話を聞いてても、今後この能登とり貝を高級食材として売っていこうという考えてでしたね。 ブランド化ってやつですね。 このまま高級路線で行くと、地元では消費されずに関東や関西への出荷がメインになるパターンなのかな? ちょっと寂しい話しですね・・ 昨日の勉強会でも「能登とり貝は石川県内でしか食べられないとかにすればいいやろ?」という意見も出てましたが、漁連の方は渋い顔をされてましたね。 目指すは地産地消ですが、まだまだ課題はありそうです、でもこのとり貝、味は抜群ですから、機会があれば是非食べてみて下さい。 Top▲
by sushi-masa
| 2015-05-21 16:01
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